タイでは毎日のようにお楽しみがあった。
しかし、帰国後はそれがない。

性欲というものは人それぞれだと思うが、俺の場合おさまっていても少しのキッカケがあれば発動してしまう。

例えばテレビやヤフーニュースなどで美味しそうな映像・画像を見た時。
そして、今回はそういったキッカケがあった訳ではないが、無性に女体が恋しくなってしまった。


風俗にいけばよかったかもしれないが、何となく某出会い系サイトに久し振りに手を出してしまった。

ハッピーメール

過去にここで出会う事ができたので以降愛用している。

※サクラも多いので注意が必要です。
見分け方としては俺の場合待ち合わせ場所を相手に指定させ、それが実在する場所であればセーフ。
曖昧な場所(××駅で…)の場合は具体性を求め、それでも具体的な場所(××駅北口にあるセブンイレブン△△支店)が出ない場合はサクラと判断してます。

今回は場所が具体的だったので、自宅からは車で30分以上かかるが行ってみる事にした。


出会い系で最も恐れるイベントが美人局だと思うが、待ち合わせ場所がコンビニのような人目に付く場所であればその心配が薄れる。

ただ、警戒するに越した事はなく、女性が頻繁に携帯を触っていないかはチェックしている。
可能であればホテルは自分が指定した方がよい。
相手指定だと仲間が待ち構えている可能性もある。

幸い俺はそういった経験がないが、ラブホの駐車場って外からは見え辛くなってるので怖かったりする。
昼ドラで見た事あるが、事の最中または始まる直前に乱入してくるなんて事があるとシャレにならない。
GTOであったみたいにシャワー浴びてる時に金を抜かれるだけならマシな方かもしれないが。

相手に携帯を触らせない、ホテルは自分が決める、尾行されていないか確認

と、ここまでやっておけば問題ないと思う。
尾行は無理か。


待ち合わせ場所に着いた事を告げると、待ち合わせ時間より10分程遅れて女性が現れた。
髪型はウェーブがかかったロングの茶髪、上は特に印象に残っていないが下はダメージがあり所々破れているロングジーンズ姿だった。

女性と交わした最初の一言で女性が日本人ではない事が分かった。
更に女性と会話していく内に、セミプロ(日常的に出会い系で出会った人を相手に稼いでいる)である事も分かった。
出会い系はサクラじゃなくても彼女のようなセミプロが多い。

それでも交際相手を探している訳ではないのだから内容が良ければ問題無し、と俺は考える。

なんと、彼女は台湾人だった。
年齢はプロフィールとは異なり20代ではなかったがハッキリ言うと美人だった。
当たりである!

台湾人とは絡んだ事がない為、国際交流4か国目となる^^
(以前はスペイン、タイ、ロシア。 意外にも韓国がない。)

誰に似てるだろう・・・。
名前は分からないが10年位前のフジテレビ系列の昼ドラに出演してた主人公の友人役の方に似ている。
有名所で言えば田中雅美ですね。

スタイルは俺の好きなムチムチ系ではないですがスレンダーで程よく胸もある美女だった。

ホテルに行く前に喫茶店にでも入りたい。
そう思ったがホテルに向けて車を走らせる。

そのホテルは母校の近くだった。
いつかは自分も訪れる事になるとは思っていたが10年以上も経過するとは。
ホテルは普通のラブホとしか言いようがなかった。
思ってたより年季が入っているかな。


バスタブにお湯を張る。

俺は女子と一緒に湯船につかりたい派なので一緒に入るよう促した。
その方が盗難も防げるしね。

お湯の温度調整が難しい。
以前ハピメで会った人と入ったホテルは空調が最悪で、ぬるま湯にした結果当時冬だった事もあって風邪を引きそうになった苦い経験がある。
今回は熱めにした。
ただ、熱くするとゆっくり浸かってられないという問題もある。


風呂では10分弱密着していたが、一つ残念なのが彼女はキスNGだった。

理由は病気が怖いから、だそうだ。
いや、ナニをしゃぶる方が病気の基ではないだろうか?
多くの人がそう考えると思うが、実はこれに関しては俺も根拠を知っている。

世界一受けたい授業という番組で、保健体育の授業だったと思うが、そこに登場した男性の先生が

「〇〇さん"誰か忘れたがタレントか女優さんだった"とキスをするなら有田君の尿を飲んだ方が健康的ですよ」

と言っていた。

つまり、性器よりも口内の方が色々な細菌があって衛生上悪いという事である。
彼女がそれを知っていたかどうかは置いておいて、理に適ってるとは言え個人的にキスができないのは残念だった。


ベッドに移動する。
彼女の攻めが始まる。

首筋、乳首、竿と順に舐めていく。

まぁまぁかな。 下手な風俗嬢もいる中で彼女の攻めは及第点以上は付けれた。

これまでに逢った二名と比較すると性に対する積極性が見受けられ、それが俺の興奮度を高めてくれた。
全くの余談だが出会った二人目は彼氏持ちでホテルに居る時に彼氏から電話がかかってきて興奮したのはここだけの話。


ゴムを装着し騎乗位。

「あなたとてもいいナ二してる。硬くて気持ちいいよ。」

今までナニを褒められたのは一度だけ。
上原花恋嬢のみである。
そして、今回の台湾人(田中さんと呼ぼう)。

もしかして、普段はナニが小さい(らしい)お隣の国の雄ばかりを相手にしているのかな。


どんな理由であれ褒められると嬉しい。
ギンギンになったナニを全力でぶつける。

「イイ! あ~ん」

と、まるでAV女優みたいな喘ぎ声を出された。
本当にセミプロなんだなぁ。
ぶっちゃけAV女優みたいな喘ぎ声は冷めるから不要なのだが彼女なりに場を盛り上げようとしてくれてるので、こちらも

<ねぇ! なんでそんなに声だしてるの? ねぇ!!>





<ねぇ! DANDAN締まってきて気持ちいいよ~!! ねぇ!!>

と応戦する(笑)


正常位の時は両足でホールドされた。
うん。 エロい。
今ではすっかり廃れてしまった総合格闘技ではあるが、彼女の強いホールドで俺に '腰を振る' 以外の選択肢はなかった。
部屋が鏡張りならもっと良かったのに。


そしてカウガール。
自慢ではないが俺は脚が短い。
小学生並みに脚が短い為、バックの体制になるとナニが届かなくなってしまう。
だからAVでは好きな体位である立ちバックをする時は背伸びをしてやらなければいけない。

今回は四つん這い体制であるが、届かないので彼女が尻を下げて入れ易くしてくれた。
コレに近いが上に乗ってる方がもうちょい下になる形。

俺だけではなく彼女からも激しく腰を振ってくる。

もっと楽しみたかったのだが射精してしまった。


発射後もビンビンのナニを見て

「2回目もいけるな。 一葉出してくれれば。」

ビジネスライクでなければ、かなりいいセフレになれるのに。


ホテルに入ってから出るまでに時間にしてわずか30分程度だった。
でも、間違いなく当たり嬢なのでLINEはゲットしておいた。



このブログの最終回までにデートに誘ってみようかな。



●田中さん … B+
容姿端麗。
性格・テクニックも良く帰りの車内ではずっと手を繋いでくれてた。
バツイチ子持ちだがマイペンライ。