「今年も一年ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。よいお年を。」
毎年年末になると行われるこの茶番にうんざりしてます。
仕事内容にもよるが大型連休があったとしても一週間後には会うっちゅーの!

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何年ぶりだろうか。
忘年会の流れからではあるが、久々に地元のキャバクラ(ホステス?ラウンジ?カテゴリーがイマイチ分からない)に行きました。
どこがいい店か分からないので夜遊び案内所を利用。
ボーイさんに空いてる店を探してもらい入店。

私達は団体で行った為一人一人に女の子は付かず、実質2人に1人付く形となりました。
残念ながら即ハボちゃん(A+)は私と離れた席に付き、私の両サイドにゴツい娘(C)と若いちょいカワちゃん(B)が付きました。

ぶっちゃけ私は直接体に触れる事ができるセクキャバは好きですが、普通のキャバクラの楽しみ方が分かりません!


お酒を飲みながら女の子と話をするだけで満足するのは難しいと思います。
もちろん女の子が自分好みである、或いは話が合えば楽しいかもしれませんがそう都合良く条件を満たす女の子は現れません。

ハボちゃんと絡みたかったが席が離れている、ゴツい娘は友人が話しかけていた為自然な流れでカワちゃんと話す事になりました。
カワちゃんは見た目は悪くないですし私もせっかく来たのだから楽しみたいので積極的に会話をしましたが、ありふれた会話になってしまい"楽しい"と感じるところまでいきません。
かと言って初対面でいきなり下ネタに走るのも気が引けます。

そもそもこういう店に行っていつも感じる事は「何故自分が話題を振らなければいけないのか。女の子が客を楽しませる場所じゃないのか。」という事です。
お世辞でも何でもいいから女の子がお客さんをヨイショして喜ばせる、そして自分を指名してもらう方向に持っていくのが彼女達の仕事だと思ってます。

セクキャバの場合は会話が下手でもエロさで勝負できます。しかし、通常のキャバクラの場合は体を触らせるのはご法度です。
だからこそキャバ嬢側も努力する必要があるのではないだろうか。

ゴツい娘と交替で席に来たベテラン嬢(B+)は年増ではあったものの、私を含め一人一人への話の振り方がとても上手でした。
この人なら楽しい一時を過ごせると感じた時にタイムアップ。
延長はしないで店を出ました。

セクキャバにも当たり外れはあるけれども通常のキャバクラの場合はベテラン嬢に付いてもらった方が無難なのかなと思た。
余程相性の良い子と当たらない限り通常のキャバクラに嵌まる事はないなと再認識できた。