前回から5週間も空いてしまった。
正直言って、もう行かないでもいいと考えていた。
理由は本来の目的である英会話について、先日 「今の環境じゃ絶対に話せるようになる事はない!」 という出来事があったからだ。 → 悪い出来事ではなく寧ろ良い経験だったのだが自分の限界を悟ってしまった。

フィリピンパブが悪い訳ではないが、そもそも行く目的が他の人とずれている。
色んな意味で間違えている気がした。


そんな事を考えながら入店。
トリンドルから 「久しぶり! 一か月ぶりだね」 と言われた。
確かに3週間に一度ペースだった事からすると久しぶりになるだろう。
この日の衣装はミニスカートだったので太股が拝めた。

脚を見ていると痣があったが、会話の流れからその訳を知る事ができた。
トリンドルは日中も仕事をしているらしく、それも工場での力作業だからその過程で腕や脚を強打する事があるという。
この時、会話の流れからではあるが太股タッチができた。




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久々の感触だったが、やっぱり俺は太股が好きである事を再認識した。


ちょ、待てよ。
日中の仕事を朝から夕方までやって、そこから時間が数時間空いてるとはいえ夜はパブで働く。
当然帰宅するのは深夜2時とか3時になるだろう。

「3~5時間しか寝てないよ」

だった。
それが日曜を除く毎日の生活であるのなら当然日曜は休みたいはず。
今回は何度か食事等に誘ってみたが、渋っていたのも納得ができた。

私が彼女の立場なら貴重な休日を仕事に使いたくないからである。
もちろん私自身貴重であろうがなかろうが休日を仕事で消費するなんて言語道断!
役職が付こうが評価が下がろうが

I don't really care! (そんなの関係ねぇ)

というスタイルを貫き通したい。

「同伴出勤なら」可能との事だった。
やった事ないが、彼女の仕事が始まるまでの時間に夜ご飯を食べに行くだけである。
次回試してみようと思った。


今回は色々と考え事をしていた為か、あまり酒が進まなかったのでトリンドルが

「ゲームをしよう。 負けたら一口ずつでもいいから飲もうね」

と提案してきた。
ジャンケン、指相撲、名前忘れた(指出して数字あてるやつ)で勝負。

前回ボトルキープしたのだから店側からすれば少しでも早く減らしたい意図は理解できているつもり。
運任せのジャンケン以外はわざと負けてあげた。

指相撲で負ける時に少々抵抗してみせるのだが、それでも10カウントを取られた時に勃起した(*--*)
女性に力負けする興奮を指相撲とはいえ味わえたからである。
指相撲で勃起するなんて本当に変態だなって思う。
他にも力負けできそうな遊びを考えたが思いつかなかった。 ⇒ 誰か教えて下さい(腕相撲は場所的にできないです)

トリンドルが気づいてくれてれば面白いのだが…。


周りの客を見ると常連客が多い模様だった。
彼らの滞在時間は2時間前後だったので、前回4時間・今回3時間の私はかなりの上客(?)ではないだろうか?
流石に頻度までは分からないが。

ただ、過去記事でも何度も書いたかもしれないが会話が行き詰ってしまう。
これはお水という業界と自分との相性が悪いだけかもしれない。
何を話せばいいかを考えるのが億劫なので沈黙が続く時間が少々あった。


次回は同伴出勤にチャレンジしたい。
そして店では2時間くらいの滞在で帰ろうかと思う。
できればトリンドルとセックスをしてみたいが、多分難しいだろうしこのまま進展が望めないならば次回が最終回になる。
最終回になるのは寂しい感じがするが変に感情移入する前に終わらさないと・・・。

楽しさをセクキャバと比較すれば
セクキャバ:フィリピンパブ = 8:2
と完全にセクキャバが勝っている。


<今回の出費>
-3時間滞在
5k(最初の1時間だけのセット料金) + 1k(指名料/1時間)×3 + 1k(女性ドリンク料/本数)×4 = 12k

1時間4kだと考えれば安いかな。


※実はこの記事は数か月前の出来事でこの時以降ピンパブには行ってません。
てゆーか行く気になれない。
やはり俺は性風俗の方が合ってるのだと思う。
その間営業LINEが何度か来ました(それも平日に)。
が、未読スルーしてます。
恐らくもう行く事はないだろう。