6時間程眠れたので体調は少しマシだった気がする。
腹の調子も悪くはない。
シャワーを浴びてkさんが来るのを待つ。

ホテルにてプチトラブルが。。
kさんが受付でクレームをぶつけている。
理由は前日に俺の部屋にて朝食をとったが、その残骸が残ったままだったからだ。
(状況的にはまだ食べるかもしれないって判断できる状態だったからホテルスタッフが気の毒だった。改善策としてはやはり冷蔵庫を置いてくれ。)

タイ語なので何て言ってるか分からなかったけど
「まぁまぁ、俺は何ともないからその辺で」
と押さえたかった。
タイ人女性の積極性を見る事ができた。


この日は有名なカオマンガイの店で朝食をとった。
タイに来てから色々なものを食べたがここが一番旨かった。
カオマンガイ自体が日本人好みの味だと思う。
変に香辛料とか入ってないからね。
渋谷にも支店があるようなので機会があれば行こう。

そして、そこから再び歩き回る。
ウィークエンド市場、ショッピングモール、また別の市場。
サーヤムのでっかいスーパー(名前は忘れた)。
衣類や土産を購入したが、kさんからは
「少ない。もっと買わなくていいのか。」
と言われた。

いやいや、これだけ買えば十分だろう。
それに俺の旅行かばんは小さめだからあまり買い過ぎると入らなくなる恐れがある。

途中、地下通路内で予定外のマッサージを受けた。
足が痛すぎた為やむを得ず。
体が鈍りすぎてるのかシューズが悪いのか。
情けなかった。


ぶっちゃけ、今回の訪タイは夜遊びを除けばほとんどお金を使っていない。
なので、両替も初日しかしていなかった。
これが予想外の自体を引き起こす。

相変わらず足の痛みがピークに達していた訳だが、最終夜でもあったので夜遊びも頑張らねば。
選択肢としては
・マリエと3P
・ナナプラザ
があった。

財布の中身を確認すると3000Baht(9k)だったので、両替しようと思ったら何と!

閉店ガラガラ

念の為、Vasu Exchangeにも行ってみたが同様。

その時、時計は夜10時をまわっていた。
何となくであるが24時間空いているイメージを持っていた。
プーケットの両替(ちゃんとしたとこではないが)は夜でも空いてた(と記憶している)からだ。

まずい、お金がない



今思えばカードを使えば良かったのだが、足の痛みに邪魔をされてそこまで考えが及ばなかった。
3000Bahtならショートもできない。

どうしようか・・。


!!

閃いた

エロマッサージに行こう。
距離的にもすぐ近くだ。

ただ、行こうと考えてた店は営業時間が0時までとなっている。
この時点で夜11時近くになっていた。


足早にプロンポン駅を目指した。